宝塚記念のデータ予想!
タイトルホルダーとエフフォーリアの一騎打ちなのか?

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どうも、HICKYです。
本日のテーマは、夏のグランプリレース
宝塚記念についてデータから考えてみます。

上半期の大一番です。
先日締め切られた投票結果では、
1位タイトルホルダー(191,394票
2位エフフォーリア (188,525票
この2頭となりました。
果たして、この2頭で決まるのでしょうか?

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出典 JRA
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宝塚記念とは?

日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬
3歳以上オープンの芝2,200mで行われる重賞(G1)競走であります。

年末の総決算ともいえる「有馬記念」と同様に、
上半期の締めくくりのレースとして、
出走馬をファン投票で選出するレースを設け、
関西地区の競馬を華やかに盛り上げよう
という趣旨から、1960年に創設されたのが
「宝塚記念」である。(中略)

レース名の宝塚とは、兵庫県南東部に位置する
宝塚市のことを指す。
宝塚市は、本競走が行われる阪神競馬場の所在地であり、
「宝塚歌劇団」をはじめとした文化施設が数多く存在している。

出典 https://jra.jp/keiba/thisweek/2021/0627_1/race.html

有馬記念や安田記念は、中央競馬会に貢献された方々の
苗字からレース名がつけられているのに対し、宝塚記念は
自治体の名称から、着けられています。

宝塚記念は、今年で63回目を迎えます。

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宝塚記念の出走資格

●サラ系3歳以上(出走可能頭数:18頭)
 ・JRA所属馬(ファン投票選出馬・JRA選出馬)
 ・地方所属馬
 ・外国調教馬(最大8頭まで、優先出走)

出走馬の選定方法は以下の通り。
・特別登録を行った馬の中からファン投票上位10頭が優先出走できる。
・上記以外の馬(外国所属競走馬を除く)は、
「通算収得賞金」+「過去1年間の収得賞金」+「過去2年間のG1競走の収得賞金」
の総計が多い順に出走できる(地方所属馬も同様)。

出典 wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E5%A1%9A%E8%A8%98%E5%BF%B5

特別登録を行わない馬がいた場合、
繰り上げで出走可能となります。

宝塚記念のデータご紹介データ1

●過去10年で勝っているのは、4歳馬(3頭)と5歳馬(7頭)だけ。
他の世代に勝利はありません。
7歳馬で連対出来たのも海外からの参戦馬ワーサーのみ。

宝塚記念のデータご紹介データ2

●前走で天皇賞(春)からの参戦馬に注目
過去10年の連対馬の中で、(4-3-2-30)と7頭が連対。
但し天皇賞(春)の3着以内馬は、(0-0-1-14)と今一つ。

一方で、過去10年で天皇賞(春)に出走した馬が
馬券対象にならなかったのは、19年と21年の2回だけです。

基本的には、天皇賞(春)を走ってきた馬を
中心に検討するべきだと考えます。

宝塚記念のデータご紹介データ3

●G1、G2実績が問われている
過去10年の連対馬13頭にG1勝ち歴。
2頭にG1の2着連対歴がありました。
4頭にG2の勝利歴がありました。

つまり、最低でもG2の勝利は必要となります。
許容されるのは、鳴尾記念(G3)だけですが、
今年は勝馬は出走してきません。

宝塚記念のデータご紹介データ4

●阪神、中京、中山競馬場での実績

重賞で3着以内の実績は必要で、
過去10年で全馬に該当します。

宝塚記念のデータご紹介データ5

●1年以内に200m~2400mの重賞を勝っている。
G2でも1800mや2500mではアウト。

宝塚記念のデータご紹介データ6

●ディープインパクト産駒の牡馬は割引

(0-1-0-18)唯一の好走例は小頭数(11頭立て)でした。
今年は今のところ、フルゲートが予定されていますので、
大阪杯好走のポタジェには、嫌なデータとなりますね。

出典 JRA

春秋天皇賞馬の予感

以前に春秋天皇賞馬誕生の予感 の記事で記載しました。

振り返っておくと、過去5頭の春秋天皇賞馬は、
タマモクロス    春天1着→宝塚1着→秋天1着
スペシャルウィーク 春天1着→宝塚2着→秋天1着
テイエムオペラオー 春天1着→宝塚2着→秋天1着
メイショウサムソン 春天1着→宝塚2着→秋天1着
キタサンブラック  春天1着→宝塚9着→秋天1着
※キタサンブラックは1番人気で1着馬の同枠。

全て宝塚記念で連対(若しくは同枠馬)として、稼働しています。
近年こそ、天皇賞(春)の上位3頭の成績は
イマイチですけど、今年は繋がる可能性が高いと考えています。

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まとめ

データ1~データ6をクリアした馬は、
エフフォーリアになります。
同じグランプリレースの有馬記念を勝っていますし、
有力なのは間違い無いかと。

タイトルホルダーとディープポンドは、
天皇賞(春)の連対馬ですので、データ2
で引っかかりますが、この2頭を上回る
阪神競馬場での実績馬は不在。

ポタジェはディープ産駒のデータ6でオミット。

オーソリティは、東京競馬場専用のような
気もしますが、押さえ程度には。

BLOG主は、エフフォーリアとタイトルホルダー
同級生2頭での決着に、夢を託します。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
皆さんに良い風が吹きますように。<了>

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