リーグワン、第14節は順位変動あり!
キャノンイーグルスvs埼玉ワイルドナイツの結果詳細!

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こんにちはHICKYです。
週末に行われましたリーグ1の結果と、
横浜キャノンイーグルスvs埼玉ワイルドナイツの
試合をお知らせいたします。

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リーグワン、第14節の結果

東芝ブレイブルーパス東京 35- 7 NTTレッドハリケーンズ大阪
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 40-32 コベルコ神戸スティーラーズ
横浜キャノンイーグルス 24-33 埼玉ワイルドナイツ
静岡ブルーレヴズ 15-18 トヨタヴェルブリッツ
グリーンロケッツ東葛 34-38 シャイニングアークス東京ベイ浦安
東京サンゴリアス 30- 3 ブラックラムズ東京

この結果、上位3チームのプレーオフトーナメント進出が決定しました。

リーグワン、第14節を終えての順位

1位東京サンゴリアス        勝ち点61
2位クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 勝ち点53
3位埼玉ワイルドナイツ       勝ち点52
ここまでは、プレーオフトーナメント進出決定。おめでとうございます!

4位東芝ブレイブルーパス東京    勝ち点44
5位横浜キャノンイーグルス     勝ち点41(得失点差101)
6位トヨタヴェルブリッツ      勝ち点41(得失点差 7)
この3チームが最後の最後まで、争うことになりますね。
イーグルスとヴェルブリッツは、得失点差では圧倒的に
イーグルスが優勢なのですが、勝ち点が多い方が上位になるため、
得失点差は考えずに、勝利を意識して戦うことになりますね。

7位以下は省略。

リーグワン、第14節 横浜キャノンイーグルスvs埼玉ワイルドナイツ

ここからは、イーグルスとワイルドナイツの試合を振り返ります。
前半はイーグルスのペースで進行しました。
イーグルス庭井選手、松井選手の2トライと、コンバージョンキックを成功させ14-0。
対して、ワイルドナイツは松田選手のPG1本で14-3
前半の最後に、イーグルスはマレー選手のPGで17-314点差のリードで前半終了。
ちょっと嫌な予感がする前半でした。

後半開始6分、松田選手のPGで3点を返して17-6
ここでワイルドナイツはフォワードのフロントロー3名の選手交代を行う。
このところ、フロントローの選手を途中交代するのがワイルドナイツの戦術。
蓄積疲労も考慮してのことと思います。これもマネジメントの一環なのでしょうね。

後半7分、コロインベテ選手のトライで17-11
後半12分に、松田選手のペナルティゴールで17-14
更に後半15分、ライリー選手のトライで逆転17-19
その後のコンバージョンキックで17-21

後半25分には、坂手選手のトライで17-26と突き放す。
後半39分に再びライリー選手のトライと、松田選手の
コンバージョンキックで17-33と試合を決定付ける。
42分に、イーグルスのハラシリ選手のトライとマレー選手の
コンバージョンキックで24-33となったところで試合終了。
ワイルドナイツは12連勝!
前半と後半で全く違う顔を見せた試合でしたね。

リーグワン 残すところあと2節 注目は?

何といっても4位に浮上した東芝ブレイブルーパス東京でしょう。
日本代表でお馴染みの、リーチ・マイケル選手が所属しています。


次節は1位の東京サンゴリアスとの対戦。
面白いゲームになること、間違いありません。

リーグワン、14節のまとめ

上位3チームが実力を示して勝利。
この結果、プレーオフトーナメント進出を決めました。
残るチケットはあと1枚。
4位から6位の勝ち点差が僅か3点と、前節よりも縮まりました。
益々白熱するリーグワンの残り2節に注目しましょう。<了>

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